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#1
[日記] 大西洋に落ちる日
劇団ナラクの第6回公演2日目ということで見に行ってきた。
毎度ながらNaporeonProductsが音響担当。
今日は普通の観客として見るだけなので昨日の疲れも気にすることはない。
会場は東山青年の家という三十三間堂の近くの取り壊される寸前の公共施設だ。
京都駅から歩いていけるのでてくてく歩いていると背後に妙な気配を感じた。
どうもこちらの歩調に合わせてぴったりついてくるのである。
そのせいか振り向きづらいのもあって早足ですたすた歩いていると
やはりついてくる。すると横から顔をのぞかせてきたので
びっくりしていると劇団レインディアの人だった。
「いやぁ、どっかで顔を見たことあるなぁと思ったんで・・・」
と言われたがちと、冷や汗かいたよ。
で、会場に着いたのがはやすぎたのでウロウロしてると物江さんも来た。
なぽさんが奥から出てきたのでうだうだしゃべってると後から招待チケットを
くれた。招待チケットをもらえるのは非常にありがたいが
「おせわになっているから」といわれてもそれはNaporeonProductsにであって
劇団ナラクにはなにも貢献してないので悪いなぁと思いつつも招待客になって
見てしまった。
もともと今回の芝居はガンダムの予定だったらしいのだが難しいということで
ガンダムではなくなったらしい。だが、そのままSF路線だったのだが
芝居でSFを見るのははじめてだったのでちょっと新鮮だった。
美藤さん脚本のわかりやすいギャグが毎度のことながら良かった。
大畑さんも激しい突っ込みが多かったように思ったが、
あそこまで激しい突っ込みされたら普通の人は落ち込むんじゃないだろうか(謎)
見た後はまたレインディアの人と帰り、「京阪なので」と途中でわかれて
JRで帰途についた。
久しぶりに自分だけのために時間を使ったような気がする。
以上、1 日分です。
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