Home > English > | L.A.日記 > 英語の勉強用ゲームの話

英語の勉強用ゲームの話

新しいホームステイ先に引っ越して3週間目。生活がパターン化してきました。

あと、自分の中でイツ、どこで変わったのかわかりませんが、結構英語耳ができてきているような気がします。ただ単語力がないので、わからん単語はききまくっていますがw

話は変わって・・・

授業の一環で時々ボードゲームをプレーしたりします。今のところしっているのは下記の3つ

スクラブル
apple to apple
taboo

特に一番上のスクラブルはこっちで知らない人はあまりいないんじゃないか・・・というくらい有名です。下2つは日本のamazonでは見つかりませんでした。

「スクラブル」
 スクラブルは各チームごとに7つのピースを無作為にゲットします。各ピースには英語1文字と点数が振られています。ルールは簡単で、持ちピースから英単語 を作るだけ!後のチームは、前のチームが作った文字を利用してフィールドを拡張していきます。つまり英単語を知っているほど有利になるゲームです。 また A、E、I、Oなどの使いやすい文字や1点、ZやXなどの使用しにくい単語は10点などの配分とかになっています。もちろん、こっちでは辞書の使用は禁 止。授業中なので考える時間が制限されてしまいますが、無制限でやってみたいゲームではあります。

余談ですが、このゲームをプレーしていて始めて「ZAP」(点数が高いZとPを使えてかつ短い単語)という単語をこっちでリアルで使いました。ありがとう遠藤先生!

Taboo
 Tabooは、2チーム以上に分かれ、チーム毎のターン制で行います。まず始めにチームの代表者が前にでてきます。代表者はカードを一枚選び、そのカードに書かれ た単語をチームメンバーに当ててもらうように言葉で誘導します。ただし、もちろんそのカードのゴールとなる単語はもちろん、そのカードに書かれてある他の単語も言ってはな りません。(言うと減点かつパス扱い)ジェスチャーも禁止です。制限時間以内にたくさん答えられれば点数がたくさんはいります。

カードの例)
OUT
-------------
In
doors
exit
leave
go

このカードの場合、こんな感じでいいます。
 " OK, baseball,if a pitcher got 1 strike,2strikes,and got 3 strikes...a batter...?"
個人的には結構好きなゲームです。



apple to apple
個人的には一番好きなゲームです。ルールは単純明快。まず各プレイヤーは赤い山札からカードを7枚ゲットします。そのカードにはそれぞれ「名詞」がかかれています。

 ・ A CIA
 ・ ninja
 ・ geisya
 ・ a rolling car
 ・ michael jackson
 ・ penguins
 ・ an erectric chair

 次に親を決めます。親は別の緑の山札から一枚カードをひきます。そのカードは名詞ではなく「形容詞」や「状態」を示す単語がかかれてます。 子は手持ちのカードから、緑カードに一番適していると思うカードを選択し、場に伏せて置きます。(親は参加できません)
子がカードをおいたあと、親はカードを見て、緑のカードに一番適しているカード選択します。
選ばれた子はその緑のカードをゲットして、ポイントを得ます。で、親交代。これだけ!
難しい単語も、カードの下に簡単な説明が書いてありわかりやすいです(もちろん、その説明もわからない時がありますw) 
 日本語でもできるので、帰ったらちょっと作ってみるかな・・・・。 

Comments:2

St 2009年11月20日 16:33

ここは難しいルールの必要のないディプロマシーをですね…

YaP Author Profile Page 2009年11月21日 13:37

懐かし!ディプロマシー懐かし!
すげぇ おこんないでね!が読みたい!

Comment Form

Trackbacks:0

TrackBack URL for this entry
http://www.critical.ne.jp/~yap/cgi-bin/mt424/mt-tb.cgi/46
Listed below are links to weblogs that reference
英語の勉強用ゲームの話 from 次ハどうでる

Home > English > | L.A.日記 > 英語の勉強用ゲームの話

Search
Feeds

Return to page top